家庭用防犯カメラvol.4

こんにちは。

高崎市のコムズエンジニアです。


今回は補助金の情報についてです。

防犯カメラ設置で自治体によっては補助金制度が実施されています。

補助金制度を活用して導入してみてはいかがでしょうか。

詳細はお住いの自治体にお問い合わせ下さい。


渋川市

対象者

1.自治会等の地域防犯団体であること。

2.活動の拠点又は事務所が市内に所在していること。

内容

防犯カメラ及び関連機器の購入及び設置に係る経費

4分の3(24万円限度)

渋川市ホームページ

防犯カメラの設置に補助金を交付します


安中市

対象者

1.市内に居住し、本市の住民基本台帳に記録されている満65歳以上の人

2.高齢者のみの世帯または家族と同居しているが、高齢者のみの在宅となる時間がある世帯に属する人

3.市税を滞納していない人

内容

・家庭用防犯カメラ

犯罪の防止を目的として屋外に固定して設置され、住宅の敷地内を撮影する装置で、映像を記録する機能を有するもの。

・家庭用インターホン

悪質な勧誘販売による消費者被害の防止を目的として屋外に固定して設置され、住宅の玄関前を撮影する機能を有するもの。

・特殊詐欺電話対策装置

電話機に容易に取り付けることが可能な外付け機器で、電話の着信時に、相手方に警告音声を発する機能を有し、かつ、通話中にその内容を自動で録音する機能を有するもの。

家庭用防犯カメラ:購入費の2分の1(上限10,000円)

家庭用インターホン:購入費の2分の1(上限10,000円)

特殊詐欺電話対策装置:購入費の2分の1(上限 5,000円)

※1,000円未満切り捨て 

安中市ホームページ

安中市防犯対策設備購入費補助制度


大泉町

対象者

家庭用防犯カメラを設置する住宅に現在居住し、かつ、町の住民基本台帳に記録がある人

家庭用防犯カメラを設置する住宅の所有者、または所有者に設置の同意を得ている人(アパートや借家などは除く)

町税を滞納していない人

内容

家庭用防犯カメラの設置費用

モニター、録画装置、その他カメラと一体的に機能する機器(スマートフォン・タブレット端末・パソコンなどを除く)の設置費用

家庭用防犯カメラを設置していることを表示するための費用

補助対象経費の2分の1で上限1万円(1住宅につき1台限り)

大泉町ホームページ

家庭用防犯カメラの設置費用を一部補助します


邑楽町

対象者

家庭用防犯カメラを設置する住宅に現に居住し、本町の住民基本台帳に記録されている人

家庭用防犯カメラを設置する住宅の所有者または、家庭用防犯カメラを設置することに関し、当該住宅の所有者の同意を得ている人

注:借家・アパートについては対象外となります

町税及び町の国民健康保険税を滞納していない人

内容

機器の購入費

注:撮影した映像を確認するモニター、撮影した映像を記録する録画装置、その他のカメラと一体的に機能する機器の装置(スマートフォン、タブレット端末、パソコン等を除く)

設置工事費

「防犯カメラ作動中」等の表示板の設置に係る費用

注:発生する電気代、保守点検費用等の運用に係る費用は、補助の対象とはなりません

購入費用の2分の1以内の額で、上限20,000円(1,000円未満切捨て)

邑楽町ホームページ

家庭用防犯カメラ設置費補助金


※必ずお住いの自治体などにお問い合わせ下さい。

※上記以外でも実施している自治体があるかもしれませんので、カメラ設置をご検討の方は確認してみて下さい。(高崎市は実施していないようです)